ぶっさし。

2002年7月22日 日常
今日は久し振りに献血に行ってきた。
行きつけのルームではなくて他のところだったけど、まるで常連さんのような扱いを受けた。変なの。

比重がぎりぎりだったことが過去何回かあるので警戒されつつ採血。
おっけ。
最近まで実家にいたからそりゃそうだろう。
これでつつがなく成分提供できると思いきや、
刺された針がちょーー激痛。
それもそうだろうよ、いつもならこっちが不安になるくらい血管の位置確かめるのに、今日に限って・・・今日に限って触りもせずにぶっすーーーーーと針刺し込んだんだもん。
これは畳針か?とでもいうような痛さ。血管が割り裂かれてるみたいな痛さ。こんな痛さは初めてだワ!く、屈辱よ(笑)とか思いながら小林多喜二が拷問されたときの筋肉に畳針ってこんな痛さかしら、とも思う結構余裕な自分。でも台の上で悶えたくなるくらい痛いのは本当。
すぐさま痛いんですっていったけど『漏れてないようだし大丈夫』とかなんとかかわされてしまったのには驚いた。いったん抜いてもう一回射すとかじゃいかんのですか?
堪えればよくなるかと思ったけど期待は見事に裏切られ。
『壁に当たってるのかな?』・・・壁って何?そんなのどうでもいいの。痛いのよ、痛いのよ痛いのよ。自分で針抜いてやろうかと思うくらいい・た・い・の〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
結局もう一度痛いっていうことで針を動かしてもらった。

が。

もう後20分もあれば終わるというときに、また痛み出した。
もう終わるから、もう終わるから・・・・・・と必死に唱え、時間まで頑張る。
抜くときにも痛いって言ったら痛み止めの塗り薬を貰った。
動かすたびに衝撃が走るから重いものどころか軽い荷物一つすら持てはせず。
左腕は役立たずな1日でしたわい。
なんてこった。

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