あさま山荘事件を大分前に読み終わり、今はFBI心理分析官なる本が常に鞄に入っている。結構前にハードカバーで出てた奴の文庫版なのだけど、中々楽しい本だ。とはいえ、『日本で100万人以上を慄えあがらせた』云々という帯にしては慄え上がれなかったなあ・・・。ううむ。物足りん。2も買うかな・・・。
その前に安田講堂事件のが欲しいんだよな。でもない。客注するのも面倒だしなァ。

昨日から寝てないままで、朝一の漢文の授業に出た。
だってほら、遅刻したらヤじゃん。遅刻に五月蝿い先生だし。昨日は午後4時まで寝てたから余裕があるっちゃ余裕がある。けどやっぱり眠い。
人数少ないこともあって先生はやたらと質問をする。まるで小中学校の授業のようだよ。なんか知らんが一番最初にあてられて、般若心経を唱えさせられた。そこはそれ、昔取った杵柄(何処で取ったの、何処で!)舎利子が出てくるとこまで唱えたさ・・・で、なんなの?何の為?教材に関係無くないか?
同じ授業に知り合いがいて、帰り際死霊と言う本を薦められる。何でも、高校のとき自殺志願者だった頃からの愛読書だとかで、今でも持ち歩いているらしい。黒いしなー、Y先輩も。感覚が似てるから話がしやすいんだけど、だからこそあまり曝け出せない相手ではある。
死霊、機会があれば読んでみようかな。ちなみにFBI心理〜の本も彼は持っていた(笑)

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