2月1日未明。
泰明君陥落。
死ヌ程恥ずかしい愛の言葉を砂吐くくらい聞いたっス。
石田声で苦悩を打ち明けられ(アタシャ泣いたよ)、
『神子ー』と叫んでもらい、愛を語られ・・・・・・
無表情の鉄面皮に蕩けるような笑みが浮かび神子を見る。
頬までうっすら赤らめちゃったりして。イヤン。
しかし次の瞬間には冷静に突っ込まれ・・・・・・・・・・・・
そのいちいちに五月蝿いほど反応する自分。
どうよ?
部屋でひとりで暗い中、何やってんだァ?
人居なくて良かったよ。
つか、現実世界でこんなこと語られたら口からスライム吐くね。
間違い無く。
甘い言葉っつーのはある意味凶器だと、いちは思うのです。
甘さを許せる一線を超えてしまったらもう、
聞いてるだけで恥ずかしさに悶死するよ、ホントに。

今回のは仕組みが解かってきた4回目での陥落。
いちにしちゃ早かったんではなかろうか。
飽きないうちに目的達成。あーよかったよかった。
で、見事神子と幸せになった泰明君は。
髪形も変わってソフトクリィムなんぞを食されていた。
何故に現代(というか元の世界)に相手を引っ張り込むんだろ?
なーんて思ってみたりもしたわよ。
いちだったらそのまま京で暮らしちゃうんだけどな。
陰陽師の奥さんなんてどうです?
しかも清明さんと天狗の力で造られた人工生命体の妻。
中々成れるもんじゃ有りませんよ?

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