外。

2002年1月23日 自己愛
東京の、
冬の日差し。

昼下がりの、
赤みを帯びた、冬の日差し。

雪も降らず、染み入るような冷たさも無く。

軽装で表を歩く度に思う。

『ああ、もう終わりなんだな』

何が?

解からないことはたくさんある。

ただ、
ふとしたときに、胸をつかれるのです。

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