財布の中身。

2001年12月15日 日常
良く確認しようね。まじで。

いちは、確認しなかった。
本屋に行った。
本を買った。
レジで愕然。
凄かった。残金38円くらい。
うーん・・・
今年から定期を使っていないので電車代は現金。
帰れない。
歩く。
前もやったことあるからまァいいか、と決定。
道々いろんなネタが転がってて、
偶には歩いて帰るのもいいかなァ・・・な気分。
とはいえ歩くとなると片道1時間半一寸。
毎日続けりゃやせること確実。
じゃなくて、そうそう暇じゃない。時間があれば眠りたいし。
まあ其れは兎も角。
暫く歩いて、妙な感覚に緊張する。
妙って言うか、気分悪くなりそうな感覚。
それから5分も行かないうちにやっぱり来た。
吐き気・腹痛・貧血にも似た眩暈。
だからといって金が無いので、
バスや電車でぐったりすることは出来ないし。
きりきりする身体と格闘していると、先に病院が見つかる。
受付の人に急に生理になったと偽り、トイレで吐く。
どうにか落ち着いたのでまた歩く。
通りの向こうに発見したのが『理容プリンス』
顔が緩む。
くくくくくくくくくくくくくくくくくくくくく。
笑いたくてもひとりだし。
我慢我慢。
世の中にはあとどれくらい名前にプリンスがつくのだろ?
そんなこんなでうちに着いて妹に電話。
あっちは雪で大変だそうな。
江戸じゃ冬でも平均気温が8度ってゆーんだもんな・・・・・・
暖かいよな、ホント。

そういや、
エロ本の自販機、初めて見たなァ・・・・・・
妙に感慨深かったり。

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