喜多氏より派生。

ドラフトのことで書いてたけど。
あれからまたマラソンでビデオ見て。
準決勝で号泣。
相手は沖縄・浦添商業。
打ち合いになると思いきや、
0の並ぶ得点板。
3塁まで行くもののホームが遠い。
そして。
8回表。
あわや長打というあたりを、
レフトの鵜瀬ちゃんの背面キャッチ(ここで既に涙)
10回裏、サヨナラの犠牲フライ。
1out満塁でキャプテン中谷！！！
泣くー泣けるーーーーーーーー。
うわーーーーーーーーーーーーーーーー！！
もうもうもうもう・・・・・・・・・・・・。
8→6→2で返球されるもわずかにそれて。
3塁ランナーの鵜瀬のスライディング！
浦添のショート、蹲って動けない。
あぁあああ・・・・・・なんて良き試合！
泣かずには居られないっス。
此れが準決だとは思えない。思いたくない。
2時間半の大熱戦。

・・・・・・なんてね。
熱く語ってもね。
これは96年夏の出来事。
優勝って解かってる。
だけど、結果を知っててなお泣ける。
こういうのて、
“高校”という限られた枠の中で、
広くて狭い枠の中で行われているからこその感動。
彼らは精一杯やるし、その精一杯は。
画面を通しても薄れること無く、懐かしい想いとともに。

3年間は短いのです。

野球こぞうばんざーい！