青春・・・。

2001年7月14日 日常
という言葉が、いちは苦手。
何の理由も無く無性にこっぱずかしくなってくるのです。どうしてかなァ?
・・・金○先生とかスクール○ォーズも見たこと無い。はっきり言ってキライな部類ですよ、アレ。しいたけと同じくらい。特に理由も無く嫌うのは良くないんだろうけど根本から会わないんだよぅ、青春学園モノって。・・・・・・あァス○ールウォ○ズはいろいろ笑えそうだから見て見れないことは無いかもね。でもやっぱし青春ていうと怖気が走るですよ。羞恥心とともにね。
そんなこともあり、青春〜と煽り文句のある本を手に取るのはとてつもなく勇気が要ることで。仮令内容が好みの匂いを放っていようとも、作者が大好きな人であろうともレジに向かうのに一苦労。てゆうか買わない。大概のものは買えない。

そのいちが、何を血迷ったのかある日(つか今日だわな)青春○○と煽りの付いた文庫本を2冊も買っちまったのです。だってだって・・・中身があまりにも・・・・・・それはもう罠に誘われるゴキブリのごとく。
面白かったよ。両方とも。
煽りとは全く違う気がしたけどね・・・
「青春微熱ミステリー」って何よ?
「青春伝奇ロマン」てなによ?
2冊ともただ主人公が高校生だっただけじゃん。
謀りおって・・・くうぅ。

こんなに青春に反応する自分にさらに悶えつつ。
いちの中に青春が無かったからか?
とか思ったりして。

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